Little Leo(カジュアルフレンチ)

東彼杵町千綿にて本格フレンチが味わえる。

カジュアルで美味しい愉しい、大村湾が臨める古民家レストラン。
東京そしてフランスのリヨンで腕を磨いたシェフが、
海から畑からの新鮮な素材と、輝く海が美しい風景に惚れ込み東彼杵に移住してくださいました。

ランチ 11:30〜14:30 last order14:00

ディナー 予約のみ 18:00〜
(予約は、前日まで)

先日、LittleLeoにて開催されたワイン会での料理です。

千綿でこんな料理が食べれるようになるなんて。千綿出身の2人で参加した会に舌鼓しながら感動したのでした。

東彼杵町千綿に、LittleLeoができた秘話

宮副玲長奈オーナーシェフのご夫妻が東彼杵町やってきた日。そんな日は玲長奈さんの奥様、周子さんのCDを持っているという知人がSorrisorisoを訪れていた日。なんだか運命を感じた日でした。それから2年の月日をかけ、移転先を相談しながら進めていきました。

宮副夫妻が移住したいと東彼杵町にやってきたのは2年前の2017年の夏。

その頃、同時期にSorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫の裏手にあった当時、知人のお母様が1人で居住されてあったご自宅を今後どうしようかと相談を受けていた最中。お母様も息子や娘たちの近くにとも考えたり、いやはや旦那様が引き継いだご自宅を改装してでもこの家を守るべきか、はたまた維持ができないとなると解体せざるおえないのかを考えていらしゃいました。

できれば、ここで生まれ育った子供達のためにもかたちは変わっても残したい。そう思ったそうです。ご家族にも相談され、何度もやりとりを重ねた結果、ここが店舗として残ることで子供達も食事を通して訪れることができる状態になるのだったら家を貸してみようと決断いただきました。

いよいよ改修の予定が決まったのは、お話を進めて1年後の2018年夏。

まずは、改修に入る前に感謝を込めてお祓いを。

家主のご家族の皆さんとご一緒に荷出しから。

ご家族の皆さんからは懐かしい表情で、ここで過ごしてきた思い出話をお聞きしながら荷物を出したり、整理したり。建物をこうやって活かして行くというのはこういった思いも一緒に目に焼き付けておかなければなと思い思いにふけながらお手伝いをさせていただいておりました。

いよいよ2018年12月。あの方のお力でこの建物もふたたび息を吹き返します。

Sorrisorisoが名もなき米倉庫だった頃から建築の右も左もわからない場面で手を差し伸べてくださった波佐見町の里山建築さんがもちろんここでもお力添えくださり建築チームを引率いただきました。

まずは建築に入る前に、地域の方々や手伝ってくださる方に説明会及び交流会を開催です。

たくさんの方に集まっていただきお手伝いいただける方、応援いただける方とご一緒にお酒を酌み交わしながら夜長まで熱く語りあったのでした。

語り合った仲の結束は強く、それはそれはたくさんの方の力をお借りしつつ改修も進みます。とは言っても荷物を出しおえた牛舎はこんな感じ。とてもじゃないですが、いまの店舗を想像できないほどのものです。藁や底に溜まった土や木材や、端材をかき集めては土囊袋に入れることから。

そんな中、建築チームの中でも一際、中心となって大工仕事進めてくださるのが、ちわたやや奥様が運営する海月食堂の改修も行った新井孝太郎さん。このかたがいなければ、この千綿近隣の店舗の今はありません。そう言っても過言ではないほどに、孝太郎さんがあらゆる場面で縁の下の力持ちの存在なのです。

そして2019年1月19日。いよいよみんなで引っ越し作業を。

2019年1月19日。この日も東彼杵町や近隣の方、東彼杵町の行政メンバー、玲長奈さんご家族の知人にわたりいろんな方に手伝っていただきながら引っ越し作業を行いました。トラック2台で佐世保市と2往復。合間の昼食は玲長奈シェフの料理でおもてなしです。

東彼杵町の地域の仲間の底力がここから発揮されます。

9代続く里山建築チームの指揮の元、昔ながらの建築技術を学ぶ建築ワークショップを開催。藁詰を行う藁は、この牛舎に眠っていたもの。ひとつひとつまとめたものをまたさらに手作業で結び屋根の間に詰め込んだり、何十年もの間、この場所を見守ってくれていた大きな柱も磨き上げました。もちろん玲長奈シェフを筆頭に日々、ご一緒に作業を行いました。

2019年3月15日。東彼杵町は千綿にフレンチレストランLittleLeoが誕生しました。

LittleLeoの1周年は2020年3月14日開催ですよ〜
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アニバーサリー「夜バル」

ここは、LittleLeoの2階から見たSorrisoriso越しの大村湾。はじめて玲長奈さんがきてくださった日もこんな天気の日だったかと。その日玲長奈さんが語っていたのは、この場所の景色が以前、ご夫妻が住んでいらっしゃったフランスのリオンやヨーロッパと似ていること。そしてこの地の風土を表現した料理をこの場所なら表現できるのではないか、ワインで言う「テロワール」を料理で表現できるのではないか。とこの景色を見ながら教えていただいたのを思い出しました。

是非、オーナーシェフの宮副玲長奈ご夫妻の料理を地域の結束でリノベーションされたこの場所で楽しんでみてください。

取材:(一社)東彼杵ひとこともの公社
写真: 川崎順平・森 一峻
編集:森 一峻

店 名
Little Leo
所在地
長崎県東彼杵郡東彼杵町瀬戸郷1301
営業時間
ランチ
11:30〜14:30
ディナー(予約のみ/予約は前日まで)
18:00〜

※変更になる場合がございます。くわしくはお問い合わせください。

休業日
第2火曜・水曜

※変更になる場合がございます。くわしくはお問い合わせください。

お問合せ
TEL
0957-46-3856

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