イベントレポート
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
まちの”第一層”とは、まちにある”普遍的価値”を指し、例えば嬉野の第一層は、「温泉・うれしの茶・肥前吉田焼」に当たる。
これは、和多屋別荘 代表の小原社長が考える、”まち”を構成する三層ストラクチャーという考え方で、第二層は、”圧倒的優位性”、第三層は、”事業・商品”である。
東彼杵町の隣町・嬉野では、第三層に当たる、嬉野茶時をはじめ、出前DJ等々、第一層を上手く活用した取り組みが行われており、その中心には、和多屋別荘・小原社長、そして、旅館 大村屋・北川社長がいる。
今回そのお二人を招いて、嬉野・東彼杵という隣り合う町ではあるものの、この”第一層”が異なるまちにおける、これまで、そしてこれからの取り組みについて、トークセッションが出来たらと思っております。
新茶が落ち着いたこの時期に、これからのことを妄想する時間。
3人の頭の中を、じっくり覗いてみましょう。
5月28日(日)、”uminoわ”にてトークイベントを開催します!
トークイベントの主な内容は以下の通り。
●開催日時:5月28日(日) 19:00 – 20:30 ( 開場 : 18:00 )
●場所:uminoわ ( 長崎県東彼杵郡東彼杵町千綿宿郷1325-1 )
●登壇者:
・小原 嘉元|和多屋別荘 代表(3代目)
・北川 健太|旅館 大村屋 代表(15代目)
・森一峻|日々研究所 代表
●Live配信:
●和多屋別荘・小原社長に関する記事
お茶の単価が「1万5,000円」なのに、毎日客足が絶えない茶室
地域に眠る“資源”を活かした、地方旅館のツーリズム戦略
https://logmi.jp/business/articles/327697
老舗温泉のアトツギが巻き起こす「地域文化資本主義」への挑戦
https://newspicks.com/news/7307168/body/
●旅館 大村屋・北川社長に関する記事
旅館 大村屋 note
https://note.com/ryokanoomuraya/