長崎のおいしいを繋いでいく
いよいよ明日12日よりcafe miraino にてスタートです!
企画をまとめさせていただいている中、Sorrisoでできないのは大変無念ですが。。。涙
これも自然からの教えをいただいているものだと改めて実感させていただけております。ということで、応援投稿を東彼杵からはさせていただきます〜
大村市限定フレーバー
近代的なデザインの長崎県の新しい図書館にオープンする cafe miraino では【ビーツ】を提供します。すっきりとした甘みの大村産ビーツのソースは、鮮やかな赤紫色で見た目も可愛く、おしゃれな空間にぴったりです。そして、郷土料理ゆでピー(塩ゆでピーナツ)にちなんで【塩ピーキャラメル】です。地元産のピ ーナツと塩キャラメルソースの、香ばしさと甘さが引き立て合う美味しさ鉄板のフレーバーです。もちろん今回もフレーバーを考案担当してくださったのはフードコーディネーターの加藤 奈美 先生。相変わらず斬新な見た目とソフトクリームとの相性抜群の仕上がりです。
波佐見町の岩嵜紙器限定カップで登場
そして、今回、企画でやってみたかったことの一つとして波佐見町の株式会社岩崎紙器 さんと丸研特殊印刷 さんに無理を言って共同で作成していただいた、文明堂総本店としまらくの両オリジナルのカップが初お披露目です。昨日お届けしたばかりで写真には掲載できておりませんが、長崎のおいしいを繋げていくひとつとしても今回要注目いただきたいです。カップのデザインは是非、mirainoへお越しいただいた時のお楽しみに。何より是非ともSNSなどに投稿してくださいませ。ここではイベントレポートにて投稿させていただきます。
雲仙の遠江屋本舗五代目の職人技
第 2 弾より五代目 加藤 隆太さんが唯一純一枚手焼き手巻きにてこの企画のためだけにコーンを焼き上げていただいております。前回、常に完売状態となっておりまして、それに応えるように加藤さんが日々、今回も一つ一つ手作業で湯煎ぺいコーンを限定で焼き上げてくださいます。
雲仙の温泉街の中心で雲仙の本来の魅力、あるべき観光のかたちを追求し続けた中でこれまでに湯せんぺいシガーロールなど湯せんぺいに工夫を凝らす中、数秒で硬化してしまう前に、整えた状態で巻く技術を長年の鍛錬の中で気づけば習得されていたと語っていらっしゃった加藤さん。実際に私たちもその作業風景に立ち合わせていただきましたが、昨年、お伺いした際は夏場の暑い作業場での作業に加え集中力の必要な作業。安易なものではないことがひしひしと伝わってきました。
しまらくソフトクリームと湯せんぺいコーンとの巻き合わせにあたり、加工口の開口部が少々小さく巻き型から探し変更しなければならないとのお話より東彼杵町は看板製作のあまねく看板工房の西浦 普さんの腕がなり即座に型を一から起こし今回のしまらくソフトクリームに合うコーンの誕生に至りました。
長崎の老舗と、長崎のおいしいを繋いでいく
今回は明治 33 年創業の文明堂総本店 さんとの三笠山特別企画が実現いたしました。カステラと並ぶ看板商品【三笠山】の ソフトクリームが初お目見えします。厳選された北海道産小豆の餡を、しっとりやわらかく焼き上げた生 地で挟んだ三笠山は、幅広い世代に愛されるロングセラー。熟練の職人技で手間ひまかけて作られた逸品 が、しまらく自慢のソフトクリームとどのように融合するのか、ぜひお楽しみください。文明堂総本店オリジナルカップで召し上がっていただき、長崎らしさをご一緒に繋いでいただければと思います。今回は代表取締役の中川安英さんにも試食を重ねていただきお客様の食べやすさを最優先にしたいという中川代表の考案より今回のカップに至りました。
創設者、中川安五郎氏は国見町出身
「カステラ一番、電話は二番、文明堂のカステーラ」
明治33年(1900年)に初代中川安五郎が創業した文明堂。
南高来郡国見町土黒に生まれた兄安五郎は幼くして長崎に出てカステラの製法を学び、明治33年には長崎に「文明堂」を創業しました。開店当初はたくさんの案内広告を作り、店の宣伝に力を入れて多くのお客さんをつかみました。安五郎の菓子作りへの情熱と経営の手腕で、店の客足は増え続け、現在まで続く文明堂総本店の礎を作りました。
弟の宮崎甚左衛門も18歳のときに長崎に出て、兄と共に熱心に仕事をこなし、店の経営を助けました。やがて、大正時代になると、甚左衛門は東京に進出、百貨店での実演販売を行うなど努力を重ね、都内や横浜に自社売店を開店し、東京文明堂の創立者として成功を収めました。
文明堂(ぶんめいどう)とは、カステラ、和菓子の商号、商標。1900年(明治33年)に長崎で中川安五郎が創業し、実弟の宮崎甚左衛門が東京に進出させ、製造革新と斬新な販売、広告によって全国的に知られる暖簾となった。
cafe miraino 県立図書館のみで今回は開催
●cafe miraino
(長崎県大村市東本町 481 長崎県立・大村市立一体型図書館
「ミライ on 図書館」内)
販売期間:令和元年 10 月 12 日〜10 月 20 日
営業時間:10:30〜20:00(土・日曜、祝日は〜18:00)
定 休 日:月曜(祝日の場合は翌日休)、図書館休館日 ※期間中は 15 日休
cafe miraino instagram
長崎の魅力ある方々が長崎のおいしいを繋げていく
協力いただいた皆様のご紹介
*今回、Sorrisorisoとしまらくふれあい工房は天候・寒暖差による牛乳への影響のため延期となりましたが、協力予定だった皆様も含めご紹介いたします。
● 島原地方酪農業協同組合 (島原市・通称:しまらく)
しまらくふれあい工房
疋田浩二・横田竜実
● 文明堂総本店 (長崎市・三笠山)
代表取締役 中川 安英 総本店店長 中山幸広
● 遠江屋本舗 (雲仙市・湯せんぺい)
湯せんぺいコーン
遠江屋本舗五代目職人 加藤 隆太
● cafe miraino (大村市・café) ミライ on 図書館
オーナー 原 規倫
● カリオモンズコーヒーロースター
(大村市・時津町)
オーナー 伊藤 寛之 伊藤 麻美 大村店店長 近藤 祐加
● Hitomi Nakamura (長崎市・イラストレーター)
しまラテのもとデザイン しまらくボーイデザイン
● Yuichi Date (佐世保出身・イラストレーター)
しまらくガールデザイン
● オカシノフルカワ (大村市・菓子問屋)
取締役部長 古川 洋平 ブラックコーン担当
● OJIKAPPAN (小値賀町・活版印刷)
活版印刷ポストカード制作 横山 桃子
● n.food(長崎市・フードコーディネーター)
ソフトクリーム COFFEE フードコーディネーター 加藤 奈美
● 株式会社岩崎紙器
(波佐見町・貼箱製造・パッケージ)
代表取締役 岩崎 大貴
● 丸研特殊印刷 (波佐見町・印刷物)
ノベルティステッカー制作 丸田 敦史
● あまねく看板工房 (東彼杵町・看板屋)
ソフトクリームCOFFEE 販売促進展開 西浦 普
● 有限会社 大渡商店
(味噌製造・販売)
味噌ピー提供 代表 大渡 康平
● 株式会社 For these (東彼杵町・そのぎ茶生産農家)
そのぎ抹茶提供 福田新也・大山 良貴・尾上和彦・中山 公輔
● 東坂こくまる商店 (東彼杵町・そのぎ茶生産者)
そのぎ玉緑茶粉末提供 東坂 淳・東坂真実
● (株)そのひ (東彼杵町・情報提供・発信)
そのぎ新聞販売センター 石高晃司
● 宮崎 慎也 (大村市・写真家)
カメラマン名「あしがみじかい」で活動中
キャッチコピー制作 「長崎のおいしいを結んでいく」
● 飯塚 将次 東彼杵町ふるさと交流センター
(東彼杵町・編集・ライティング)
● 小玉デザイン制作室&千綿写真室
(東彼杵町・デザイナー・カメラマン)
アートディレクション・デザイン・写真/小玉 大介
イラスト/小玉敦子 制作アシスタント/Ichika Kodama
( きょうりゅうと宇宙 )
● Sorrisoriso 千綿第三瀬戸米倉庫 (東彼杵町・拠点)
Sorrisoriso 内/ Tsubame coffee 北川 真由美
Sorrisoriso 内/Gonuts Antique & Supply 沖永 雅功
● さいとう宿場 Saitosyukuba Hostel
販売スタッフ協力
Akiko Saito・齊藤仁
● ミドリブ(MB
販売スタッフ協力
下野惠美子
●活動写真撮影等 川崎順平
● (一社)東彼杵ひとこともの公社
(東彼杵町・くじらの髭ブランディング事業)
森 一峻
本リリースに関して、お問い合わせおよび取材ご希望の方は、下記までご連絡ください。
一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社 くじらの髭
(プロダクトしまらく広報担当:森)
電 話 : 0957-20-1883 / 080-1740-5987
Email:sorrisoriso1216@gmail.com
長崎のおいしいを繋いでいく
文明堂総本店×岩嵜紙器×島原酪農業協同組合
*しまらく限定スリーブ