そのぎ茶タイムを、もっとカジュアルに!中里茶農園、中里孝幸さんとセンスのいい真貴子さん

写真家が気づかせてくれた東彼杵町の価値

桜と茶畑。お茶の町と言えどもこの素敵な組み合わせはそうそうない。赤木集団茶園では下の写真のような海景色をあちらこちらで望めるが、少し入り込むと立派な山桜も咲いている。「おいどんたちにはただの仕事場やけん。前は何とも思わんかった」と中里茶農園の中里孝幸さん。その価値に気付かされたのは2015年、町のまちづくりプロジェクトで、写真家テラウチマサト氏らと交流してから。観光マップにも掲載され、撮影に来るカメラマンが増えたと孝幸さんはうれしそうに話す。 

東彼杵町のそのぎ茶をもっと気軽に飲んで欲しい

葉の消費が減る中で、自分の茶畑をきっかけにお 茶に興味を持つ人が少しでも増えれば本望。また、もっと気軽にお茶を飲んで欲しいというのが中里茶農園からの提案だ。 町内の農家は、この地特有の言葉で“大切な休憩時間”という意味の『いけどき』を大切にしているが、孝幸さんもそう 。特に、真貴子さんが一緒の時はカラフルな水出し茶ボトルが用意され、おしゃれなティータイムを過ごす。「玉緑茶とレモンやミント、ほうじ茶と季節のフルーツなども美味しいですよ」と真貴子さん。急須で丁寧に煎れたお茶は確かに美味しいが、自分のスタイルでもいい。嗜むのも乙である。

東彼杵町の農道のポルシェ、スバルサンバートラック

そのぎ弁の孝幸さんとセンスのいい真貴子さんの素敵な組み合わせ。結婚28年 目でうれしい初孫ができた。自称「農道のポルシェ」で仲良く茶畑へと向かう。 

西九州一の面積を誇る赤木集団茶園。運よく中里さんの茶畑には山桜が自生していた。 

幅広い人にお茶を飲んでもらいたいと真貴子さんが考案したフルーツ入り水出し茶。実はほうじ茶が苦手だった孝幸さんもフルーツを入れたらゴクゴクと飲み干したそう。 

2人のつくりだす、そのぎ茶はふるさと納税サイトでも、購入できます。
【摘み立てをお届け】そのぎ茶贅沢飲み比べセット【中里茶農園】

写真:小玉大介
記事:飯塚将次
編集:森 一峻

中里孝之・真貴子(中里茶農園

中里孝之・真貴子

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