当日の様子フォトギャラリー
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
待望の楽曲が、いざ東彼杵へ
私たちがずっと聴きたった楽曲。iima with トシバウロン 。延期が続いたこの数年。待ちに待った待望の方々が東彼杵へ来てくださることになりました。We Resonate そう、Sorrisorisoという米倉庫で今年こそ、共鳴し同じ時間を過ごせる日がやってきました。john John FestivalやKarmanなどを軸に多様な音楽活動をされているトシバウロンこと、本岡俊哉さんがSorrisorisoへiimaのおふたりをお繋ぎいただきご一緒に東彼杵町へ来てくださります。
以前、Sorrisorisoで開催していただいたアイリッシュミュージックパーティーの際のトシさんの様子。誰からも愛される兄貴的な存在なのは写真を見ていただければ一目瞭然。そんなトシさんの姿から奏でられるバウロンとiimaさんの音がどう重なっていくのかが私たちも楽しみで仕方ありません。
特にこの歌は東彼杵の大村湾からの景色を見ながら聞くと心地よいのでSorrisoで歌ってもらいたい! と願いを込めて。iima さんたちの“おと”はこちらをチェック。
VIDEO
iimaさんたちの“work”はこちらをチェック。
はじめて、まっちゃん(色鉛筆画家 MATSUSHIMA Rieko )がトシさんを連れてきた日。この日から数年経って、願い叶い私たちがはまっていた音源であったjohnjohnfestivalの皆さんに来ていただけることになるとはこのときは想像もしておりませんでした。
2022年10月15日(土) 『We Resonate〜米倉庫で響く〜』 Sorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫 開場19:00 開演19:30 出演 iima(永山マキ&イシイタカユキ)with トシバウロン オープニングアクト 井上周子:リュート・宮副薫実:ギター 事前予約 3,500円/当日 4,000円/中高生 : 2,000円(共に1d付き) 小学生以下 : 無料
と き
2022年10月15日(土)
ところ
sorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫
料 金
事前予約(大人)3,500円(税込)
中高生 2,000円(税込)
小学生以下 無料
このイベントは終了しました
出 演
iima
永山マキ&イシイタカユキ
永山マキ(vo)&イシイタカユキ(g)による「日常がちょっと違った景色に見えてくる」ような言葉と音を追求する音楽ユニット。2018年2月にデビューアルバム『最終回のうた』リリース。タイトル曲を使用したアニメーションが「宮城・仙台アニメーショングランプリ2018」のグランプリを受賞。その他アルバム収録曲もKIRINや神戸市観光推進のCMに使用される。楽曲提供した多数のCMが広告賞を受賞するなど、映像音楽制作での評価も高い。2020年コロナ禍に企画された、JR九州『その日まで、ともにがんばろう』に「SOMEDAY」を提供。動画公開より5日間で再生回数20万回を超える。映画音楽、他アーティストへの作詞提供、ラジオパーソナリティなど、東京と福岡を拠点に多くのアーティストとコラボしながら日々音楽制作を楽しんでいる。
トシバウロン
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在John
John FestivalやKarmanなどを軸に多様な活動を展開中。2012年スペインOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは日本人初の優勝を果たし、2016年アメリカFolk Alliance International正式参加、カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとして初の招聘を受けるなど、海外ツアー経験も豊富である。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
井上周子/宮副薫実(みやぞえくるみ)
井上周子(いのうえ ちかこ)
従来の古楽器の演奏スタイルを踏襲しつつ、ジャンルにとらわれない音作りをしている。ルネサンス・バロックや中世の音楽、さらにワールドミュージックを取り入れた音楽は、幅広い層に人気を集める。
東京音楽大学卒業、リヨン国立高等音楽院博士課程修了。
宮副薫実(みやぞえ くるみ)
将来はギタリストになりたい小学2年生。県内あちこちで演奏活動をはじめたばかり新人。ジャンルは中世もクラシックもフォークも童謡まで、ギターと弾き歌いします。現在千綿小学校在学中。