CHANOKO号より新メニューのお知らせ「くじら竜田バーガー」はじめます

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※写真はイメージです。
鯨をもっと身近な存在へ

「お茶と鯨の町、東彼杵町」という看板が各所に置かれている、東彼杵町。

そのぎ茶は、色んな店舗に置かれていたり、uminoわをはじめ、実際に飲める店舗が増えつつあり、東彼杵町に来た方も実際に楽しめるようになりました。

一方で、鯨は他の街から来られる方からすると”高価な食べ物”というイメージがあり、なかなか身近に感じてもらうのが難しく、また、町内でも鯨を食べることが出来る店が少ないというのが現状です。

そこで、これまでくじら焼を販売してきた「CHANOKO号」にて「くじら竜田バーガー」という新メニューの販売を開始します。以前、「あおの収穫祭」にて販売させて頂きましたが、今回は、以前より内容を少し変更して提供致します。
(※くじら焼も今後継続して販売していきます。詳しくは、CHANOKOのInstagramをご確認下さい。)


CHANOKO Instagram:https://www.instagram.com/chanoko.chiwata

東彼杵町老舗鯨肉店・彼杵鯨肉との連携

東彼杵町にある、老舗鯨肉店・彼杵鯨肉。

彼杵鯨肉HPはこちら→ https://www.sonogi-kujira.com/

彼杵鯨肉としての歴史は、資料が残っていないことや、様々な組合・団体を経て、現在の彼杵鯨肉株式会社になっているという経緯もあり、正確にはわからないですが、東彼杵と鯨の関係は、三百数十年前から始まっております。

そして、東彼杵町が鯨の町としてPRが出来るのは、彼杵鯨肉さんが今もなお、鯨の歴史・文化を引き継いで営業をしているからこそです。

今回販売するくじら竜田バーガーの赤身は、この彼杵鯨肉さんから仕入れさせて頂いており、また、メニュー開発には、スタッフの板谷利美さんにご協力頂きました。

彼杵鯨肉・板谷利美さん
鯨のごとく、各地を回游

今回販売するのは、店舗ではなく、キッチンカーである、CHANOKO号。

移動出来るという最大のメリットを活かして、町内に限らず、県内さらには、佐賀・福岡まで回游し、鯨の町・東彼杵のPRをしてまいります。

今後は、くじら焼・くじら竜田バーガーを並行して販売してまいりますので、是非CHANOKOのInstagramをチェックしてみて下さい。


CHANOKO Instagram:https://www.instagram.com/chanoko.chiwata

●販売概要

・販売開始:2023/08/13(日) 11:00 – 完売次第終了

・場所:uminoわ(東彼杵町千綿宿郷1325-1)

・金額:単品950円( ポテトセット+200円 )

※今後はくじら焼とくじら竜田バーガーを並行して販売してまいります。
基本的には、金曜・土曜→くじら焼、日曜・月曜→くじら竜田バーガーの販売を予定しております。
詳細につきましては、CHANOKOのInstagramにて発信してまいりますので、そちらをご確認下さい。

CHANOKO Instagram:https://www.instagram.com/chanoko.chiwata