東彼杵町グリーンティーリズム
Higashisonogi Greentearizm
長崎国際大学+福岡女学院大学+くじらの髭にて、東彼杵らしいモニターツアーの構成を担当させていただき、大学でも東彼杵のことをお伝えさせてもらいに翌日行かせていただきました。
東彼杵町のおじさまが発音を聞き間違えて命名されたグリーンティーリズム。ちまたではツーリズムですが、逆にあらたな響きなのでこれで貫き通したいと思います。
そんなティーリズムはSorrisoから。
周辺のGonuts Antique & Supply やちわたや など唯一無二の店舗を自由行動で。
日本で唯一無二の海の見える茶畑でLittle Leo のオーナーシェフの宮副 玲於奈 さんのお弁当でランチ。大村湾と茶畑が広がるロケーションは他の町にはないですね。
明治の民家、旧岳中邸にて池田茶園の池田 亮 さんや全国茶生産青年茶審査競技会日本一の大場 譜五 さんにそのぎ茶の淹れ方の伝授・そしてミニトマトの生産農家でもある大場 譜五 さんのミニトマトワインの試飲を実施してもらい、道の駅彼杵の荘でお買い物。
もちろん、夕陽の名物千綿食堂 (千綿駅) にて撮影タイム
締めくくりには齊藤仁 さん、Akiko Saito さんご夫妻の営むさいとう宿場 Saitosyukuba Hostel を見学と店主の思いを聞いてお見送りいたしました。
長崎と福岡の大学ではじめて互いに会う場面を東彼杵のロケーションを舞台にしていただき、バスを見送るシーンの写真もありますが、いつまでも手を振る学生の皆さんの姿は印象的で、おじさんたちは後ろ姿を眺めながらあの頃を思い出しながら見ておりました。
私たちもまたあらたな東彼杵を見れて改めてやっぱり最高の町だなとしみじみ感じさせていただきました。今回、紹介してきれていない店舗や場所もまだまだあり、いろんな構成が組めそうです。
今週には長崎新聞にも様子が掲載されます。是非、ご一読いただければと思います。
写真:
千綿写真室 小玉 大介
運営協力:
東彼杵町ふるさと交流センター 飯塚 将次
地域おこし協力隊 北郷 諭
*文章に掲載させていただいております店舗や東彼杵町の皆様
主催:
長崎国際大学・(一社)東彼杵ひとこともの公社 くじらの髭 森 一峻