能登のみなさまには、お忙しい中、また大変な状況の中で撮影に応じていただいたこと、貴重なお話をお聞かせいただいたこと、感謝以上の言葉が見つかりません。制作した映像は10月26日、27日の長崎駅前でのイベント『のととわたしと。』の会場の大型ビジョン及び東そのぎひとこともの公社のブースにおいても上映いたしました。
中には涙を流しながら見ている方もいらっしゃいました。
写真室Yeti / 中村紀世志
「能登は優しや土までも。」穴水町編にて、のと鉄道株式会社の語り部の宮下左文さんが語られているように能登の皆さんの心の豊かさ、優しさ、あたたかさが深く入ったところまで染み込んでいる動画に仕上がっています。色々、こちらで語るより、何より能登の皆さんのメッセージを是非、映像でご覧いただき「のとと、わたしと。」のタイトルの通り、すこしでも、それぞれの「わたし」にできることを考え行動のきっかけになってもらえればと願い映像をお届けいたします。
イベント企画から映像制作、当日の出店や開催に至るまで、すべてのご協力いただいた皆様やご来場いただいた皆様にもあらためて心から御礼申し上げます。
【のとと、わたしと。輪島市編】
【のとと、わたしと。七尾市編】
【のとと、わたしと。珠洲市編】
【のとと、わたしと。能登町編】
【のとと、わたしと。穴水町編】
企画:Anshin Project(九州電力株式会社・金沢大学産学融合研究会)
制作:東彼杵ひとこともの公社(くじらの髭)
制作指揮 / スチール:中村紀世志
ムービー撮影 / 編集:山田聖也
ロゴ:饅頭ベリーマッチ