「わ」の連鎖 『商店建築』にuminoわ を掲載いただきました。

写真

編集

東彼杵のわわわわわー

当日は今季一番の冷込みとも言える程、雪が吹雪くなか『それでは、わわわわーでカットをお願いします。』の掛け声のもと2022年2月17日にuminoわのオープニングセレモニーは行われました。

駐車場に並ぶ三角コーンの先端に様々なサインがずらりと並らんでいます。これはこれまで私たちの活動を支えてくださった方々です。業種も様々で各地から色々な形で応援していただいています。

私たちの原点であるSorriso risoの立上げから間もなく7年。くじらの髭サイトの運営から2年。
uminoわはこれまで携わって来てくださった方々を紹介したい。そんな思いの中新たな拠点造りは始まりました。
構想から間もなく INTERMEDIA設計事務所の佐々木翔さん設計の元、さいとう宿場・齊藤仁さん、里山建築・里山賢太さんらを中心に建設が進められました。

東彼杵ひとこともの公社の代表である森の思い、三角形の秘密やウッドショックへの対応、半導体不足など当時を振り返りながら様々な角度からuminoわを語っています。このトークに出演いただいた佐々木翔さん、齊藤仁さん、照山太一さん、里山賢太さんがいなければこの建築の「いつかきっと。」は叶わなかったと思いますし、佐々木翔さんが設計し、その下支えをしてくださった仁さんの存在がなければ、この商店建築への掲載はなかったと思います。まさか、東彼杵町の建築物があの、商店建築に掲載いただける日が来るなんて。

こちらの商店建築はSorissorisoやuminoわにも置いています。お立ち寄りの際はぜひ手に取ってご覧ください。

今では毎朝農家さんが届けてくれる季節の野菜や果物も並びます。スープやお茶、masafu(中村雅史のオリジナルブランド)のスイーツもオープン当初よりメニューも増えお茶どきになるとたくさんのお客様にご来店いただけるようになりました。

今後もuminoわを運営している、CHANOKOブランドマネージャーの中村雅史とuminoわのコミュニティーマネージャー岡田陽香里、企画マネージャー池田晃三の3人を中心にトークイベントやワークショップなど様々な形でみなさんと繋がっていきたいですし、私たちの新たな、いこいの場として、uminoわの『わ』がこれからもどんどん広がってくれると嬉しいです。

ぜひお洗濯の合間に。ドライブの休憩に一息つきに来ませんか。

●uminoわ 人気メニュー誕生秘話はこちらから↓↓↓