お茶とくじらの町、東彼杵町土産 「CHANOKO」の手作るくじら最中販売開始【九電にぎわい創業プロジェクト】

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地域×九州電力のお茶とくじらの町「東彼杵町」の観光名物をつくろう!そんな想いから生まれたブランド「CHANOKO」とは

2019年12月事業協業し、2020年昨年末、事業化決定した当社団法人と九州電力とのプロジェクトがいよいよはじまります。お茶とみかんとくじらの町として、また、人と産物と情報が集まる、長崎県の玄関口として知られる東彼杵町。深澤義太夫勝清が彼杵港でくじらを荷揚げしていた時代には、長崎の要の地だったことは言うまでもありません。私たちのプロジェクトでは、これまでも深澤義太夫勝清が自ら和歌山に修練しに向かい持ち帰った捕鯨の技術で得た富を新田と灌漑、溜池の開発に役立ててもらうため大村藩に献金した「こと」をもとにプロジェクトを進めてきました。

鯨からの恵みをもたらした先人の偉業を礼賛し、ヒト・コト・モノが豊かになるブランドを作りたいと「くじらの髭」というブランドを2017年に立ち上げました。それから3年、くじらの髭のブランドに合わせ、そのむかしむかしの当時から、東彼杵町を往来していたたくさんの旅人を喫茶去の意で癒してきた東彼杵町の先人の姿を「お茶の子さいさい」という語源にたとえ「CHANOKO」というブランドを立ち上げます。東彼杵町にきてくださるみなさまにより豊かにそして、愉しんでいただきたいとの思いで生まれたあたらしくてなつかしいブランドです。上記写真は、くじら最中の皮にご自身で挟み込んでもらうための2種類のあんこが入ったパッケージです。そのむかし、日本茶の輸出を成功させた長崎の女傑、大浦お恵。お恵はそのぎ茶ももちろんのこと、平戸から輸出するため、県の中央であった東彼杵に拠点を有していました。輸出の際に、茶箱に貼ってあったのが「蘭字ラベル」です。その蘭字ラベルをモチーフに今回のパッケージもそんな時代や文化背景とともにデザインしてくださっています。

プロジェクトのはじまりは、CHANOKOのくじら最中からはじまります。

2019年末から幾度となく、ご協力いただいている地域の皆さんと九州電力、地域共生本部の照山太一さんと、何を取り組んでいくのか談論を重ねてきました。その中で、この町の産物である「そのぎ茶」に合う、茶菓子が欲しいとのご意見から、このCHANOKOの手作るくじら最中が生まれました。ただ、そのぎ茶に合うだけのお菓子ではなく、この町を知りたくなるような和菓子があればとのご意見や、お土産がないよね〜とのお話などでも盛り上がり、いくつものディスカッションが繰り広げられた中、あらたなブランド立ち上げの案が出たのです。そのブランドが先述した「CHANOKO」です。話し合いからデザインを起こしコンセプトワークを担当して下ったのは、くじらの髭のデザインを担当くださったデジマグラフの羽山さんとマルチノさん。今回の箱やあんこのパッケージなどデザイン全般を担当いただいております。

そのぎ茶を飲みつつ、地域の皆さんとお茶に合う和菓子を追及しました。

あーでもない、こーでもないと何度も最中の中身を考えました。そのぎ茶のあんこやほうじ茶のあんこがいいのではとか、時には抹茶のアイスクリームを挟んでブレイクタイムなどとゆるくも楽しみながら意見を交わし合い、出た答えは、最中自体の生地にほうじ茶を練り込むということ。あんこに混ぜてしまうとどうしても、そのぎ茶を飲みつつなどと考えると味が諄く、お茶とは合わないのではとの意見が多く出ていたことから最中生地に混ぜるという答えが出たのです。そこでくじらの髭で扱っているFortheesの碾茶から生まれた「碾棒ほうじ茶」「唐箕下ほうじ茶」を最中生地に混ぜてもらい試作しました。そのぎ茶のうまみを邪魔せず、引き立てるということをテーマに。そんな話し合いから生まれた最中生地には、碾茶のほうじ茶を最中生地に練りこんでおりますので、適度な最中のほうじ茶の香りを楽しみつつ、そのぎ茶を嗜んでもらえること間違いなしです。

それぞれのプロに追求してもらった最中の皮生地とあんこ

話し合いをカタチにしてくださったのは、デザインだけでなく、ものづくりのみなさんにもお力をいただきました。あんこは、長崎県佐世保市で和菓子の命とも言えるあんこを作り続けて70年近くの真崎屋製餡所さんに。基本となるあんこと皮剥ぎあんこの二種類を。下の写真は実際のあんこの写真です。粒あん派の方には基本のあんこを。こしあん派の方には皮剥ぎあんこを。この皮剥ぎあんこが真崎屋製餡所さんの手間のかかるこだわりでもあります。どちらも最中に合うあんこをご用意しておりますので生地との相性をお楽しみください。

そして、最中の皮は、福岡県の種広商店さんへ。ほうじ茶のサンプルを送り、なんども試作を繰り返していただいたほうじ茶が練りこんである最中生地。CHANOKOのロゴマークを型取っていただき、香り高いパリッとしたCHANOKOオリジナルの手作る合わせ最中が生まれたのでした。

気になるのは今回のこの箱のパッケージと箱の中身。箱のパッケージデザインはデジマグラフさんが担当してくださっているのですが、そのデザインをカタチにしてくださったのが波佐見町出身のお仲間である岩嵜紙器さんです。箱を見ていただくとわかりますが、くじらをモチーフにしたデザインはそれはそれは、通常のパッケージ屋さんではなかなか対応するのが難易度が高い内容ですが、何度も何度も私たちの至らない点でご迷惑をおかけしつつもカタチにしてくださいました。手に取っていただくと伝わると思いますが、この何とも言えない紙の質感と風合いが、最中を食べきった後でも何か、大事なものを入れておきたいと思えるような箱に仕上がりました。

箱の中には、最中とあんこだけで無く、そのぎ玉緑茶とそのぎほうじ茶の茶葉やティーバッグも入っております。是非、ご一緒にご堪能ください。茶葉は、Fortheesの碾茶から生まれたほうじ茶を、そして玉緑茶は池田茶園に担当いただいております。

東彼杵町にお越しの際は、みなさんで考案した、このCHANOKOの手作るくじら最中をどうぞ旅の思い出に、そして大事な方へのお土産にしていただけたら嬉しいです。下記写真はCHANOKOの次なるプロジェクトのはじまりの写真です。お茶の子さいさいと言わんばかりのおもてなしの心意気でそして「なつかしくて、あたらしい」をテーマに皆様をお待ちしております。

続きはこちらから
東彼杵新名物「CHANKO」くじら焼 誕生秘話 ~兄から弟へのバトンタッチ!?~

*このプロジェクトは九州電力株式会社と一般社団法人東彼杵ひとこともの公社の協業事業です。
販売元:一般社団法人九電にぎわい創業カンパニー
地域共生本部 照山 太一

九州電力と東彼杵ひとこともの公社協業、事業化決定のお知らせ

一般社団法人東彼杵ひとこともの公社
写真 : 川崎順平
記事:森 一峻

この商品はくじらの髭でご購入可能です

  • 【東彼杵土産】くじら最中

    税込販売価格:3,500

    くじら最中
    東彼杵産のほうじ茶を練り込んだ皮に、二種類のあんがセットになった素朴でおいしいお茶菓子です。ぜひ、そのぎ茶と一緒にお召し上がりください。
    • 【ほうじ茶最中皮】
      東彼杵産のほうじ茶を練り込み、香り高くパリッと焼き上げた一品。

      【大納言あん】
      北海道産の大納言小豆に白ザラメ糖を加え、ゆっくりと時間をかけて練り上げたつぶあん。

      【皮はぎあん】
      北海道産大手亡豆から「皮はぎ製法」で丁寧に作られたこしあん。あっさりと上品な味。

      【蒸し製玉緑茶】
      渋みや苦みが少なく、すっきりとした甘さが特徴の緑茶。香り高くきれいな緑色で、水出しでも美味しくお飲みいただけます。

      【ほうじ茶】
      くじらの髭オリジナルのほうじ茶「碾棒」。浅めの焙煎で仕上げており、ほうじ茶になる前の緑茶の風味もかすかに香る一品。


      □内容量(最中15個分)
      ・最中皮:5組×3袋
      ・餡:大納言あん 200g 皮はぎあん 200g
      ・茶葉:蒸し製玉緑茶 10g ほうじ茶 10g
      ・あん用木べら2枚
      ・ひも付きティーバッグ4枚

      □賞味期限
      ・製造日から約3ヶ月

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